サラリーマンやOL、主婦でも安心して出来る不動産投資の方法を公開

これから不動産投資を行うにあたり、そのメリットをしっかりと理解できるようにしておきましょう。
ここでは７つのメリットを挙げています。

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何といってもこれが一番大きなメリットになるのではないでしょうか。特に近年増えているのが老後の年金対策です。厚生労働省の試算によると、国民年金の場合、2010年に70歳の人は払った保険料の4.5倍の給付が受けられますが、20歳の人は僅か1.5倍にまで減少してしまいます。このような状況の中で「第2の年金」となるのを見越して、不動産投資を始めるのです。

投資用マンションなどをローンで購入すると、団体信用生命保険（団信）に加入することになります。加入後、ローン返済中に死亡したり、高度障害などの際でも、団体信用生命保険が適用され、ローンの残債は保険から支払われることになります。残された家族には債務無しの物件のみが残り、月々安定した家賃収入が入ります。これにより例えば、若いうちに物件を購入した場合、多くのローンの支払が残るため団信の保険価値が高く、その分生命保険を見直すことも可能になります。

所得税・節税効果対策として
投資用物件をローンを組んで購入すると、ローンの建物部分の借入金の金利が経費に計上されます。マンションの賃料収入から、ローン金利や購入のための諸経費、減価償却費を引いてマイナスになった場合に、そのマイナス分を給与所得など他の所得から引くことが出来、結果として所得税・住民税が軽減されます。このように損をした部分を他の収入から差し引くことを損益通算といいます。
但し、この損益通算は毎月の収益が赤字になる場合に効果があり、また、初年度は購入時の諸経費を所得から引けるため節税効果はかなり高いのですが、2年目以降はその効果が徐々に薄くなります。

相続税対策として
相続税の金額を決める際に、現金や預貯金はその金額どおり評価されますが、購入した投資用不動産は時価で評価されます（おおよそ、建物部分は取得価格の50％、土地部分は時価の80％）。賃貸中は、さらに土地・建物ともに2〜3割減の評価額を受けることが出来るので、相続対策として有効です。その他に資産増によって、物納用地を潰すことなく相続対策というメリットにもなります。

物件にもよりますが、条件がよければローンを利用して購入することが出来ます。購入価格の5％ほどの頭金があれば不動産はいつても始められます。例えば、1000万円の物件なら頭金50万円、他に登記費用などの諸経費が約50万円、合計100万円程度の自己資金があれば大丈夫です。少ない自己資金でも不動産投資を始められ、将来的に大きな利益が得られる仕組みが作れるのは大きな魅力です。

ローンを払い終えると投資物件はあなたの資産となります。また、まとまった現金が必要になった時に物件があると売却をすることで現金を得ることが出来ます。また、相続時でも家族を守るために資産を贈与することが出来ます。

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インフレになった場合、物価上昇にともない、預貯金などの貨幣価値が低下（目減り）し、投資物件の資産価値や賃料の上昇が想定されます。物価が上昇した時には購入した物件の資産価値や家賃収入も上昇すると予想され、不動産投資はインフレ対策になるといえます。

物件を持った後は毎日何かをするという必要はありません。株やFXなどのように一日中パソコンの前にはりついている必要がないわけです。

会社で働きながらでも出来る数少ない投資の一つであるといえます。
副業規定も問題ありません。

中には不動産投資で脱サラをはたし、自由な時間を満喫されている方も多数いらっしゃいますよ。

不動産物件は少なくても数百万円〜であり、融資を受けられるにしても年収等の条件をクリアしていく必要があります。これは、少額から始められる株式投資やFXに比べ、断然参入障壁が高いことを表します。

つまり、投資商品の中で競争相手は圧倒的少なく、しっかりと勉強して正しいやり方さえ行うことが出来れば、成功する可能性は高いということになります。